カーヒストリーの看板は、大通りに面している方に向いてついていますが、
展示場の奥の事務所についているので、信号待ちの数分にどれぐらいの方が見て下さっているのかは不明です。
おそらく看板より前列の車を見られている方がほとんどかなと思いますが、実はこの看板とってもぼろいんです。
一度スタッフが赤のペンキだけ塗っているのですが、下地からしっかりやっているわけではないので、
数年経つと色あせも半端なく、物自体が剥がれている部分も出てきていました。
余っていた赤のペンキはそのまま使うことにして、とりあえず白のペンキと刷毛を購入。
そう、買ったのは夏真っ盛りの頃です。買い物だけは早めに済ませておくのがカーヒストリー方式です。(トイレに続き)
まずは剥がれている箇所をボンドと万力にて補修。これをやっておかないと塗る作業は出来ません。
これは代表に作業をお願いしました。
崩壊した看板。 ボンド注入、万力にて固定。
ボンド片手にガン見して固定!
代表が半袖で看板修理をしてから半年経過・・・ついにペンキ作業のやる気スイッチONです( `ー´)ノ
先月20日、日が当たっているからへっちゃら!ということで、午後2時スタートです。
100人乗っても大丈夫!のイナバ物置へ乗り、まずは白を塗っていきます。
半分まで来ると差が目立ってきます。 AとかRの中は刷毛を押し付け塗り潰し
塗り終わりですが、よーく見るとAとかRの塗りにくいところにイライラ感が見えます。
最終的に赤で塗れば隠れるでしょ!って安易な考えでこの日の作業は1時間半で終了です。(寒さに耐えきれず)
そして次の日は11時前からスタートです。
天気が良くて日差しも暖かくて安心の作業日和です。
すでにもう半分塗り終わり、少し離れたところから見てみると赤がキレイです。
残すはあと2文字。はみ出した白のペンキを隠すのに必死。
ようやく完成です!今回は1時間ちょいで作業終了となりました。
信号待ちなどでは展示場の車も見ていただきたいのですが、奥にある看板にもご注目ください♪
余談ですが、実はこの事務所には反対側と、入口上に小さいサイズの看板がついているんです。
看板サイズを考え、すでに小さめの刷毛を2本購入済。(カーヒストリー方式)
いつやるかは未定です( *´艸`)